Basilic sactrée ・・・ホーリーバジル・トゥルーシー |

その爽やかで甘い香りには

底知れないパワーが隠されていて

ストレスの抑制抗酸化作用などのアダプトゲンを含み

アーユルヴェーダでは

最高位のハーブとされています

空気を中和する浄化作用を持ち

空間や精神の浄化にも役立ちます

profil

科目:シソ科

その他の呼び名:ホーリーバジル・トゥルシー・カミメボウキ

使用部位:葉

四大元素:火

安全性クラス :2B(妊娠中、授乳中に使用しない)

相互作用クラス:A

臨床的に関連のある相互作用が予測されないハーブ

(メディカルハーブ安全性ブック第2版)

  • アダプトゲン作用
  • 抗ストレス作用
  • 免疫力向上作用
  • 抗炎症・鎮痛作用
  • デトックス作用
  • 抗酸化作用
  • アンチエイジング
 

オイゲノール

*ウルソール酸

*オレアノール酸

 強い抗菌・鎮痛・抗酸化・抗炎症作用・リラックス効果

*リナロール

 鎮痛作用、抗不安作用、鎮静作用、抗ウィルス作用

*フラボノイド(ルテオリン、アピゲニンなど)

*β・カリオフィレン

ホーリーバジルの秘密

心と体のバランスを整えるハーブとして、アーユルヴェーダにおいては『不老不死の霊薬』『比類なきもの』として扱われてきた歴史あるハーブの一つです。

アダプトゲンに分類されるホーリーバジルは、ホルモン分泌や、免疫を調整し、心と身体のバランスを一定に保つ「ホメオスタシス(恒常性)」の維持をサポートしてくれるハーブです

浄化作用を持つため、ネガティブなエネルギーを取り除き、重い空気や、不安や恐れを洗い流します。

*ホーリーバジルがおかれた空間は外から持ち込まれる邪気を浄化してくれます。

こんな時に!

アダプトゲン効果、その香りにより、免疫力の向上、ストレスホルモンを抑制、リラックス効果があります

抗酸化成作用により。若返りのホルモンを活性化させます

抗菌効果により、生活習慣病、インフルエンザ、風邪の予防、頭痛、呼吸器の疾患、肝機能の低下、胃炎、むくみ、冷え性などの不調を和らげ、体質の改善に

取り入れ方

乾燥またはフレッシュな葉で

パスタやアジア料理に

葉や花をお菓子にまぜこんで

 

 

ハーブウォーター

チンキ

軟膏

ブレンドしてみよう!

*シングルでも十分優しい味があります

*爽やかさをプラスして

+ミント

+レモンバーベナ

+レモンバーム

 

育て方

日当たりがよく、水捌けのよい場所

乾いたら水をたっぷり

種まき:4〜5月

植え付け:5月

開花:8〜10月

収穫:6〜10月